春の熱中症!?春でも油断できない熱中症対策

まだ春だから熱中症を気にしなくてもいいと思っていませんか?
夏のイメージが強い熱中症ですが、春でも注意が必要です。では、なぜ春にも注意が必要なのでしょうか。

春も熱中症に?

春に熱中症に注意が必要な理由として、「体が気温上昇に慣れていない」「油断している」があげられます。
また、春は暑い日が少ないため水分を意識的にとることがないと思います。

ですが、春は急激に気温が上昇するため熱中症にある危険性が高いです。
日ごろから無理のない範囲で汗をかく習慣を身に着けるなど、暑さに体を慣らすことが大切です。

熱中症予防のポイント

熱中症対策のポイントとして、

・上手にエアコンを使う
・水分はこまめに
・周りの人にも気配りを
・暑くなる日は注意
・「おかしい」と思ったら病院へ

を注意してください。

こどもの場合は、外で遊ぶときに特に注意してください。外で遊ぶときは、水筒をもって水分をこまめに補給して日陰で休憩するようにしてください。
高齢者の場合は、汗をかきにくく暑さやのどの渇きに気づきにくい傾向があるので意識的に水分補給をしましょう。

暑い日にさっきまで元気だった人がいきなり倒れた場合は、熱中症の疑いがあります。自分で水分補給ができないときはすぐに医療機関を受診しましょう。もし、熱中症で倒れたときは、日陰に移動して体を冷やすことが大切です。

熱中症の症状として、

・頭痛、めまい
・吐き気
・だるさ

等があります。

春でも油断をせずにこまめに水分を補給して熱中症対策をしましょう。

弊社では、WBGT計測パッケージという製品を開発販売しています。 室内のWBGT が上昇した場合には早めに空調を強めたり、適切な休憩を促し室内の滞在人数を減らすなどの措置をとることができます。
オプションのCO􏚳 センサーで換気が必要な状態を見える化することができます。
室内の密閉度合を「見える化」したい方や興味がある方はお問い合わせください。

ソーラー発電で作動するIoTごみ箱!?名古屋・栄で運用開始

株式会社フォーステックは、三井不動産株式会社とメ~テレとともに2022年3月25日(金)、名古屋市・栄にあるHisaya-odori ParkにIoTスマートごみ箱「SmaGo(スマゴ)」を4か所12台設置・運用を開始しました。

どんなごみ箱?

「SmaGo(スマゴ)」は、ソーラー発電で作動するスマートごみ箱です。ごみを自動的に最大5倍まで圧縮し、約600リットルのごみを捨てることができます。また、4G通信機能が備わっているのでごみの蓄積状況をリアルタイムにクラウド上で把握することができます。
そのため、ごみの収集作業を効率化でき回収コストや回収作業に伴うCO2排出量の削減を期待できます。

2020年10月から「SmaGo」を設置している表参道では、ごみ箱の容量増加により街に散乱していたごみが大幅に軽減されました。また、2021年6月から設置している渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」では、ごみの回収頻度が5割以下になっています。

SmaGo

設置された「SmaGo」は、BigBelly Solar社が開発したスマートごみ箱を活用した株式会社フォーステックが展開するソリューションです。
世界では、50か国以上で7000台以上導入しておりごみの回収の効率化や最適化、街の美化を実現しています。

特徴は?

1.ごみが溜まると自動でごみを5倍に圧縮
2.通信機能でリアルタイムにごみの蓄積量を管理
3.ソーラー発電で蓄電

まとめ

ごみを圧縮することで今まで以上にごみを捨てることができ、回収に行く回数も減らすことができます。そのため、CO2排出量も削減でき環境にやさしいごみ箱です。

関連サイト:https://forcetec.jp/

弊社は、名古屋で工場にIoTを設置、納品したり工場向けに開発しています。
「こんなところにIoTを導入できないかな?」「この悩みIoTで解決できないかな?」などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

DX総研で弊社サービスが紹介されました!

DX総研でおすすめのDXサービス・ソリューション提供会社として紹介されました!

株式会社CREXの運営するDX総研の「おすすめのDXサービス・ソリューション提供会社」の記事に掲載されました。

「株式会社CREX」は、メタバース、AI活用とDX推進に向けたコンサルティング・開発サービスを提供し、幅広い業界・テーマにおける数多くの企業様をご支援しています。

省エネ補助金申請代行サービスって何?

近年、企業や施設が省エネルギーに注力する中で、省エネ補助金の活用が注目されています。
省エネ補助金を活用することで設備の更新や省エネ対策を行う際の負担を軽減できるため、多くの企業が積極的に活用しています。

しかし、補助金の申請手続きや書類作成などは煩雑で時間がかかるため、専門家のサポートが必要とされています。
弊社は、開発と施工管理を一貫して行っているのでお客様の問題に柔軟に対応いたします。

省エネ補助金申請代行サービスを使用するメリット

開発と施工管理を一貫して行うことで、以下のメリットがあります。

コスト削減

一貫した工事管理により、効率的な施工が可能となり、コスト削減につながります。また、最適な更新工事の提案も行い、お客様の予算に合わせた施策を提供します。

専門性と信頼性

自社開発のEMSを使用することで、専門性と信頼性の高いサービスを提供します。お客様固有の問題に柔軟に対応し、迅速な問題解決を実現します。

迅速な問題解決

EMS の開発元として直接問題解決が可能。お客様からのフィードバックを素早く反映させ、サービスの質を継続的に向上できます。

一貫性のあるサービス提供

補助金申請だけでなく、最適な更新工事のご提案ができます。プロジェクト全体を一元管理でき、お客様の負担軽減と時間短縮が実現可能です。


省エネ補助金申請代行サービスは、お客様の省エネ投資を効果的にサポートし、費用対効果の高い施策を提供しています。専門家のサポートを受けることで、効率的な省エネ対策を実現し、持続可能なビジネス運営に貢献します。
是非、省エネ補助金の活用において、専門家のサポートを活用してみてはいかがでしょうか。

弊社は、補助金を使用しての導入実績があります。
導入したい方や相談したい方はお気軽にお問い合わせください。

令和5年度補正予算「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金(工場・事業場型)」3次公募開始

令和5年度補正予算において、「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金(工場・事業場型)」が3次公募開始しました。

省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金(工場・事業場型)とは

工場・事業場におけるエネルギー消費効率の高い設備への更新等を支援することを目的としています。

公募期間

2024年7月23日(火)~8月30日(金)

対象設備

本公募では、以下の3種類の設備が対象となります。
先進設備・システム型
・機器設計が伴う設備又は事業者の使用目的や用途に合わせて設計・製造する設備等
・省エネ効果が特に大きい設備等

電化・脱炭素燃転型
・化石燃料から電気への転換や、より低炭素な燃料への転換等、電化や脱炭素目的の燃料転換を伴う設備等
・CO2排出量削減効果が特に大きい設備等

エネルギー需要最適化型
・エネルギー使用量を最適化するシステムを導入する事

エネルギー需要最適化型について

SIIに登録されたエネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、 SIIに登録されたEMSを用いて、より効果的に省エネルギー化及びエネルギー需要最適化を図る事業です。
以下の取組みが対象となります。

EMS(エネルギーマネジメントシステム)機器の導入

申請単位で、「EMSの制御効果と省エネ診断等による運用改善効果」により、原油換算量ベースで省エネルギー率2%以上を満たす事業

補助対象経費

設計費・設備費・工事費

補助率

中小企業者等:1/2以内
大企業、その他:1/3いない

補助金限度額

【上限額】1億円/事業全体
【下限額】100万円/事業全体
※複数年度事業の1事業当たりの上限額は1億円

弊社は、補助金を利用しての高機能換気設備の導入を支援・設置工事をした実績があります。
エネルギー需要最適化型を申請したい方・興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

補助金の詳しい内容は下記URLからご覧ください。
https://syouenehojyokin.sii.or.jp/124business/

弊社製品、FLEXDOORはEMSの対象機器です。
導入したい方や相談したい方はお気軽にお問い合わせください。

トイレにIoTを設置すると何がいいの?

出先でトイレに行きたくなり、近くのトイレに入ったら人が並んでいたという経験や空いているトイレを探して歩き回ることがあると思います。では、トイレにIoTを設置することでどう変わるのでしょうか。

トイレにIoTで実現する事

IoTを設置すると空き情報が分かるほかにも利用者や管理者にメリットがあります。

トイレの空き情報が分かる

施設内にあるモニターに空いているトイレを表示したり、スマホから空いているトイレを探したりすることができます。さらにトイレの待ち時間の目安も表示されるので、待ち時間が短いトイレを探すことできます。

トイレの異変検知

トイレが詰まっていたり、水が漏れていたり人が見て発見するのには時間がかかってしまいます。IoTセンサーを設置すれば異常を検知した際に、管理者に通報がくるので復旧作業を早く行うことができます。

トイレの節水

トイレを流すときに使用する水の量は古いものだと13Lも使用します。新しいものだと6L~4Lです。しかし、IoTセンサーを設置するとトイレの利用時間に応じて水の量を調整してくれるので節水効果が見込めます。

まとめ

トイレにIoTを設置することで空き情報だけではなく、異常検知や節水もすることができます。空き情報が分かれば空いているトイレを探して歩き回ることがなくなりますね。
弊社では、新規開発を承っています。「こんなアイディアがある」「こんな製品出来ないかな」「コラボレーションできないかな」などありましたらお気軽にお問い合わせください。ご相談もお待ちしております。

令和2年EMSを出荷しました。

宮崎県にある某スーパー様に出荷しました。

工場・事業場単位の省エネルギー効果の計算方法は、事業者の方が検討・決定してください。
設備単位は、補助事業ポータルへ入力いただければ、省エネルギー効果の計算や申請書類の作成が簡単にできます。
弊社が出荷しているEMSは省エネ補助金対象です。
工場・事業場など省エネに興味がある、省エネをしたい方はお気軽にご相談ください。

事務所移転のお知らせ

このたび、弊社は、2025年1月13日より下記の住所に移転する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

社員一同心を新たに、皆様のご期待に添えるよう努めてまいりますので、新しい環境でも引き続きご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

【移転に伴う新住所】
〒457-0844
愛知県名古屋市南区堤町2丁目48番地
※電話番号とFAX番号は変更ございません。
※新事務所の裏に駐車場がございますので、お車でお越しの際はぜひご利用ください。